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白黒コンパクトカメラギャラリー
 このコーナーでは、コンパクトカメラで撮ったモノクロ写真ばっかりを掲載します。
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New Ricoh R10 Vol.4

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 本当に良く写るカメラです。電池もCR123ですのでCR2のR1sよりも安心感があります。
 子供にいたずらされるのを覚悟で、食卓の上にいつも置いておくようなカメラだと思います。ただ、いつも販売されているなら...なのですが。
FujiFilm TiaraII Vol.3

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 今回も、かっちりした写りを見せてくれていると思います。このカメラ、最近よく家族スナップで多用しているのですけど、なぜかコニカやコダックのフィルムとの相性が良いように思うのは、私が天の邪鬼だからでしょうかねぇ(笑)。
CONTAX T3 Vol.3

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 T3がファミリー写真のメイン機としての地位を確立してしまいましたので、その分、スナップ写真を撮る機会が減ってしまいました。左の写真は、2002年の年賀状用のスナップです。
Olympus XA2 Vol.3

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 またまた魔性のXA2の登板です。今回は、中野と吉祥寺での暗躍の模様を。XA2については、ゾーンフォーカスのカメラとしてそれなりに使い道があるのですけど、もっと寄れるといいのにな、と思います。そういう意味でXA4を使ってみたかったりしますが、なかなか高値でねぇ...
Ricoh R10 Vol.3

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 高円寺PALのアーケードが改装のために一時取り払われていた頃の高円寺Snapですね。アーケードがないと、ガラッと雰囲気が変わって下町みたいな感じがしていました。いつかまた出会える光景かは定かではありませんが、ちょっと懐かしいですね。
Olympus XA2 Vol.2

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 今回の写真は、ほとんどが池袋での写真ですね。魔性のカメラ、XA2が撮った写真と言った方が良いでしょう。自分で構図を決めたのは、猫の写真(これは阿佐ヶ谷)くらいでしょうか。私より、SnapShootingの腕は、断然XA2の方が上のようです。
FujiFilm TiaraII Vol.2

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 この価格帯でF値2.8であったり、なおかつ周辺滅光がほとんど目立たない優秀なレンズを擁していながらピカピカ光るプログラム制御となっているのは、容姿端麗な美女が、理由は分かりませんがそれを隠そうとして地味な眼鏡やスーツを身に纏っているかのような感じがします。訳を探るのは、チト野暮ですかな。
CONTAX T3 Vol.2

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 T3のレンズの良さが分からないと言う方には、是非一度モノクロフィルムで撮影されてみることをお勧めします、って言いたくなるくらいT3のモノクロは素晴らしいな、と思います。今回の写真で片目が潰れたミケ子猫ちゃんが登場しますが、数週間後には治っていましたのでご安心を。2001年5月の話ですけど...
CONTAX T2 Vol.2

20Photos
 T2の魅力は、間違いなくファインダーと巻き上げ時のモーター音であります。ファインダーの方は、T3に引き継がれている感はありますが、モーター音の方は唯一無二ですね。撮る快感っていうんですかね、そういうのがありますよね。こういう感覚、デジカメには望めないでしょうね...それにしても子供が小さい...
Ricoh R1s Vol.2

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 今回はR1sのAFについて書きます。R1sのAFシステムは、単焦点コンパクトの中でも屈指だと思います。あんまりピンぼけ発生したことがないのですよね。そんなにレスポンスが遅いわけでもなく、合っていなくても2mの位置で撮っちゃってくれる。そんなわけで結構猫写真と相性が良いのです。2002.4&11
Olympus Mju:II Vol.2
20Photos  ↓のMju:Vol.2と同じシーンを撮ったものが数枚あります。最初は、Mju:との比較ページを、と企んでいたんですが、思った以上に差がなかったので断念したのです。きっとウチのSlimT2台よりも差がないんじゃないかな(笑)。それまでは感覚的に「Mju:の方が写りは上」と思っていたんですが、見直すきっかけとなりました。←雪の日も、安心して使えますし。2002.12
Ricoh R10 Vol.2

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 最近は立ち寄っていないので、真偽は確かでないのですけど、今回のアップのほぼ半分のシーンは、もう消失しているかと思います。取り壊し寸前の集合住宅や、元銭湯のバルブ痕跡とか。2002.09の写真達ですから、あれから...1年半。
Ricoh GR10 Vol.2

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 コンパクトカメラも随分と集めてしまいましたが、やはり一番使うのはGR10になってしまいます。ストロボのスイッチが使いやすいのが、一番の原因だと思います。ここだけで、GR10にR1よりも1〜2万円多くかける価値がある、と販売中は思っておりましたです。
Olympus Mju: Vol.2

20Photos
 Stylusがちょっとくたびれてきていたところ、復活したばかりの松坂屋カメラでほぼ新品のMju;Limitedを見つけて即買いしました。Mju:のLimitedって知らなかったんですけど、いやーメタリックでね、鏡みたいです。猫も思わずのぞき込んじゃいます(笑)。店内じゃ分からなかったんですね、外でビックリでした。
Kyocera Tzoom Vol.1

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 このシリーズで唯一のズームコンパクト機Tzoomでの2002.9の写真です。あまりモノクロで撮ることの少ないカメラですので以降はあまり登場しないかもしれません。5段階ズーム(28,40,55,60,70)ですが、広角側2段階はなかなかシャープで使えます。それ以上は、おまけと割り切るのが良いかと.....
Kyocera T-Proof Vol.1

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 2000年の夏、としまえんのプールに沈んでしまった初代T-Proof。その後、販売終了になってしまい、もう手に入らないかなぁと諦めていましたが、たまたまほぼ新品状態の中古に出会いまして、まあいわば「帰ってきた」T-Proofなのであります。やはり、アングルファインダーはたまに使うと面白いのです。
Konica C35 Flashmatic Vol.1

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 ちょっと図体も大きく、ちょっと古いカメラではありますけどコニカのC35なんであります。AEでMFなんですが、そうなのよね、結構これが私の理想の自動化についての組み合わせかもなぁ、と。使う時は、主にコニカのネガが多いんですが、時々腰が抜けちゃうようなよい写りをしますです。2002.9-12の写真。
Ricoh R10 Vol.1

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 『R1s1台買うならR10を2台買いなさい』という私の迷言があります(笑)。見た目は良くないですけど、ホントにお買い得なカメラだったと思います。非常に短命でしたが、コストパフォーマンスでは史上最強なのではと思います。拙サイトもだいぶ売り上げには貢献したような気がしますなぁ(笑)。写真は2002.2-3。
FujiFilm TiaraII Vol.1

20Photos
 TiaraZoomでそうしたが、このTiara2もストロボ発光が前提になっているかのようなプログラムAEなのであります。この点が僕とTiara2をちょっと縁遠くしちゃってます。失敗写真をできるだけ少なく...っていうフィルムメーカーの思いやりなんでしょうけどね。2002.07の写真たちです。
Olympus Mju:II Vol.1
20Photos  2001.12の写真です。先代のMju:から二回りも小さくなりながら、防水仕様の上にレンズの明るさも2.8と明るくなったり、プログラムAEも賢くなっていますが、MultiAFのせいでしょうか、割とピンぼけを量産してしまいます。スポットフォーカス&AEの機能もついていますが、速写には対応しにくいかなぁ、と。去年の夏はとしまえんのプールで大活躍してくれましたです。
Olympus XA2 Vol.1

20Photos
 2001.10〜2002.04までの写真です。高輪にあった頃の松坂屋カメラのセールで3千円で手に入れた物ですが、ピントがはまればとても精緻な写りをします。カラーの場合だと、ちょっと赤みが強くなるような気がしますのでモノクロ主体で使ってます。 
Kyocera SlimT Vol.1

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 SlimTでの2001.05と2002.02の写真。ちょっと図体がでかいので、なかなか持ち出す気持ちにならないのがとても惜しいカメラです。写りは世間の評判通りで、モノクロだとその素性の良さがよりハッキリするように思えます。
CONTAX T3 Vol.1

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 2001.04の写真です。T3買ってすぐの頃ですね。この頃、ちょうど勤務地が変わった頃なのですね。その前は、昼休みにもなぜか堂々と一眼レフをぶら下げて散歩写真を撮ってましたが、職場が変わってからはそうもいかず、以降コンパクト中心の生活です。 
Ricoh GR10 Vol.1

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 2001.03〜10の写真です。シャッターボタン押すだけのカメラですが、レンズがGR1sと同じ物で贅沢してます。このコンセプトを私は非常に評価してます。使わない機能にお金は払いたくないですからね。ちなみに左の写真は分かりづらいですがスーパー夜景モードでの猫写真です。 
Olympus Mju: Vol.1

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 2002.03の頃ですから、正確に言うとMju:じゃなくてStylusっていう、Mju:の海外ブランドのやつです。このカメラ、妹から安くで買い取った物ですが、結構ボロボロでしたが、良く写りました。とてもストレートで使いやすいカメラだと思います。
CONTAX T2 Vol.1

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 2001.03の写真。南品川や東大井の辺りをぶらついていた頃です。なつかしいなぁ。T2は一眼レフのサブという感じでしたが、路地のスナップによく使ってました。路地と言っても、人が生活していますから、なかなか一眼レフは振り回せないですよ、猫がいれば言い訳できますけどね(笑)。
Ricoh R1s Vol.1

20Photos
 2001.04〜10の写真。時として、期待以上の写真撮ってくれるのがR1sです。その傾向は、モノクロでは更にハッキリします。時にLomoっぽく、時には一眼レフっぽく、そして時にはR1sっぽく。その得体のしれないところがR1sの魅力なのです。
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